男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。 紀貫之の土佐日記である。貫之先生は仮名で日記を書いてみたかった。いや、すでに書いていたのだが仮名で書いてるよ!となかなか言い出せなかったんだろうな。 私も今更、実はライカ使ってみたいの…
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