中判レンジファインダー
PLAUBEL makina 67
貧乏性で心配症の私はフィルムの廃止や値上げを耳にするたびに数パック、まとめ買いをしてしまう。
どうすんだ、こんなに買っちゃって。
RolleiflexやHasselblad、とても気に入っているのですがもうちょっと気楽に持ち出せればなぁ。レフ機というよりレンジファインダーのように、、、
ああ、そうか。レンジファインダー機があればいいんだ。
PLAUBEL makina 67
巻き上げ時に時々軋み音が生じますが問題なく写真は撮れる!とのことだったので、東京中野のカメラ屋さんでエイやっ、と。
孤高で凛とした佇まい。
美しく格納されている蛇腹。
まさに機能美。
液晶モニターはもちろん、背面には何もない。
35mmと比べると、そりゃちょっとは大きいけど。
かなりスリム。
レンズシャッターなので絞りレバーとシャッターダイヤルがレンズについているのはHasselbladやRolleiflexと同じ。
フォーカスリングは巻き上げレバー部分に。
これ、慣れるととても使いやすい。
ファインダー内で露出表示を見ながら左手で絞りとシャッタースピード変えて、右手でピント合わせます。
けっしてフェザータッチではないシャッターボタン。
軟弱者なのでブレ防止の為にレリーズケーブルを繋げてみたが、手持ちだと却って使いづらい、、、
内蔵露出計、問題なく機能しているようだ。街中はやっぱりあると便利。
Fujifilm PRO 400H
Kodak Ektar100
Kodak Ektar100
オーバーホールから無事戻ってきた。
とにかく美しくカッコいい、、、
フィルム1本で10枚しか撮れないけど。